ガス工事の参考見積額(標準モデル)

※上記参考見積額は、経済産業省が作成した標準モデルに基づき算定した金額であり、経済産業省からの要請に応じて公表するものです。（標準モデルの詳細は下記をご覧ください）
※上記参考見積額は、消費税率10％適用時の金額となります。
※上記参考見積額は、お客さま敷地内のガス工事費になります。ガス本支管工事費及び機器費は含まれません。
※ガス工事の実施にあたっては、ガス工事場所の状況やガス工事の内容が標準モデルと異なる場合、実際にお客さまにご提示する見積金額は、上記参考見積額とは異なることがあります。

標準モデル

• 新築の戸建木造住宅
• ガス機器：2台（設計対象は、以下のガス流量とする）
  a.24号ふろ給湯器【ガス消費量（ガス流量）⇒給湯3.71m3/h、風呂0.92m3/h】
  b.ビルトインコンロ【ガス消費量（ガス流量）⇒バーナＡ 0.35m3/h、バーナＢ 0.35m3/h】
• ガスメーターまでは、ポリエチレン管の埋設配管（延長９ｍ）
• ガスメーター以降は、フレキ管の露出配管（※１、２）
• 機器接続工事は見積りに含む（ガス栓は機器接続ガス栓※３）
• 外壁貫通における穴あけ及び穴補修は見積りに含まない
• 上記以外の口径、配管ルート、支持金具等の仕様は各社の標準仕様による

※１　新築の戸建木造住宅の配管標準仕様としてフレキ管を採用していない事業者は、各社の標準仕様とする
※２　フレキ管にて床下を配管する場合は、基礎の形状は考慮せず、最短ルートで配管できるものとする
※３　機器接続ガス栓が標準仕様ではない事業者は、各社の標準仕様とする