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「秋里下水処理場バイオマス発電所(仮)」の着工について
~下水処理場から発生する消化ガスを活用した地産電源開発~

2017年6月1日

鳥取ガス株式会社


 鳥取ガス株式会社(本社:鳥取市、代表取締役社長:児嶋太一、以下「当社」)は、2017年6月、鳥取市内において消化ガス発電所「秋里下水処理場バイオマス発電所(仮)」の建設に着手いたします。


 秋里下水処理場バイオマス発電所(仮)は、鳥取市(市長:深澤義彦)が株式会社とっとり市民電力(本社:鳥取市、代表取締役社長:児嶋 太一、以下「とっとり市民電力」)へ供給する消化ガスを、とっとり市民電力に発電事業者として指定を受けた当社が購入し、鳥取市秋里終末下水処理場内に消化ガス発電設備を設置し発電事業を行うものです。


 当社は今後も、総合エネルギー事業者として、お客さまの快適な暮らしと地域の発展に貢献してまいります。



【 秋里消化ガス発電所の概要 】


 名称  秋里下水処理場バイオマス発電所(仮)
 着工  2017年6月
 発電開始  2017年11月
 事業期間  20年
 発電出力  200kW( 25kW x 8台 )
 消化ガス消費量(予定)  約880千 Nm3/年
 年間発電量(予定)  約160万 kWh/年

※参考資料が、PDFファイルでご覧いただけます。



以上


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経営企画グループ(担当 谷本)



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