プレスリリ―ス

　鳥取ガス株式会社、鳥取ガス産業株式会社および株式会社とっとり市民電力（本社：鳥取県鳥取市五反田町、代表取締役社長：児嶋太一、以下「エネトピアグループ」）は、株式会社鳥取銀行（本店：鳥取県鳥取市、代表取締役頭取：入江到、以下「鳥取銀行」）の『とりぎんサステナビリティ・リンク・ローン』の第一号として契約しました。
　本ローンは、企業のESG経営に関する野心的な挑戦目標であるSPTs（サステナビリティ･パフォーマンス･ターゲット）を設定し、目標の達成度に応じて金利が優遇されることで、ESGへの取組みを後押しするものです。
　エネトピアグループは、「2030年までにエネトピアグループ全社で使用する電力を再生可能エネルギー由来100％にする」ことをSPTsとし、CO₂等の温室効果ガスの削減に寄与してまいります。

　エネトピアグループは総合エネルギー企業としてガス、電気、通信、宅配水等のインフラサービスを地域の皆様にお届けしております。「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」は地域の大きな課題であり、エネトピアグループはエネルギー分野において、鳥取銀行は金融分野において、各々の知見を活かし地域の脱炭素化を加速するべく協力してまいります。

　エネトピアグループはこれからも未来に続く持続可能な地域社会の構築に貢献してまいります。
　今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。