プレスリリ―ス

　鳥取ガス株式会社(本社：鳥取県鳥取市、代表取締役社長：児嶋太一、以下「弊社」)は、鳥取市と鳥取市民体育館ネーミングライツスポンサーの契約を締結いたしました。2023年4月から鳥取市民体育館の愛称は『鳥取市民体育館エネトピアアリーナ』となります。
　鳥取市民体育館のリニューアルにあたり、鳥取市民体育館再整備事業者（ＰＦＩ鳥取市民体育館(株)）より弊社が提案を受け、鳥取市と弊社が協議を行い合意に至ったものです。

　弊社は2018年に100周年を迎え、それを期にブランド名を「エネトピア」に一新しました。エネトピアは「energy」と「utopia」を組み合わせた言葉です。「energy」はエネルギーの創出と地域の活性化、「utopia」は地域の人々と共に実現する理想郷を意味しており、鳥取市民体育館エネトピアアリーナは、それを象徴し具現化するような場所になると考えております。
　鳥取市民体育館エネトピアアリーナが多くの皆様に愛され、地域活性化の一助となるようエネトピアグループを挙げて協力してまいります。

　弊社は地域に根差した総合エネルギー企業として、未来に続く持続可能な地域社会の構築に取り組んでまいります。
　今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

・契約期間：2023年4月1日～2026年3月31日（3年間）

・愛称：鳥取市民体育館エネトピアアリーナ

・鳥取市との調印式の様子