プレスリリ―ス

　鳥取ガス株式会社（本社：鳥取県鳥取市、代表取締役社長：児嶋太一、以下「弊社」）は、資源エネルギー庁「令和４年度 地域共生型再生可能エネルギー等普及促進事業費補助金（地域マイクログリッド構築支援事業のうち、導入プラン作成事業）」に採択をされました。

　本事業は協同組合鳥取鉄工センター（本部：鳥取県鳥取市 理事長：木下 貴啓）を主体とし、代表としてダイヤモンド電機株式会社（本社：鳥取県鳥取市 代表取締役社長：小野 有理、ダイヤモンドエレクトリックホールディングスグループ）が申請を行い、共同事業者としては弊社を含む、BIPROGY株式会社（本社：東京都江東区 代表取締役社長：平岡 昭良）、デジタルグリッド株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長：豊田 祐介）、及び鳥取市（鳥取市長：深澤 義彦）との連携によって実施をするものです。
　この度の導入プラン作成においては、鳥取鉄工センター（鳥取市南栄町）において、地域と一体となって脱炭素に取り組み、エネルギーの地産地消が叶うプランの検討を目指すと共に、「災害時のエネルギー供給の確保によるレジリエンスの向上」、「エネルギー利用の効率化」、「地域のエネルギーを活用することによる地域産業の活性化」などにも焦点を当て、地域の持続的発展につながるプランの作成を目指します。

　弊社は今後もエネルギーの地産地消を推進するとともに脱炭素社会の実現を目指し、未来に続く持続可能な社会の構築に取り組んでまいります。
　今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

※1 平常時は下位系統の潮流を把握し、災害等による大規模停電時には自立して電力を供給できるエネルギーシステム

以上